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……沒一點像的地方嘛 囧

是說接近中盤出番反而減少果然很令人在意啊 OTL
以下,訪談正文――
「R2」でのルルーシュとスザクの変化

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――「R2」では、ルルーシュとスザクをどうとらえていますか?

福山: ルルーシュを取り巻く状況は確実に変わっているし、調子に乗って増長している部分もあります。でも、アドリブに弱いとか、その場の雰囲気に流されるといった本質的な部分は変わっていないんですよ。


――そういえば、ルルーシュは、他人との接し方が変わったなと感じるのですが。

福山: 1年前の自分の行動を反省したんでしょうね。でも心境に変化があったわけではなくて、マニュアル的にことばと行動で示すようになっただけというふうにとらえています。人の心は、相変わらずわかっていません。

櫻井: 作品の構造的にルルーシュが丸くなったように見えるけれど、実は変わっていないという、意地悪なつくり方をしていますよね、谷口(悟朗)監督は。


――スザクに変化はありますか?

櫻井: 本質的に変わっていないですが、「ゼロ=ルルーシュ」ということがはっきりしたおかげで、スザクのスタンスも明確になりました。ゼロは必ずこの手で殺す……という。


――この2人に友情は残っていると思いますか。

福山: ないと思って演じています。

櫻井: 僕もないと思っています。でもスザクは天然な子なので、無意識のうちにルルーシュを助けようとしたり……。でも、意識できている部分はもう覚悟が決まっています。だから視聴者側からすると、すっかり悪役的な見え方ですよね。


――ロロの印象はどうですか?

福山: ロロは、視聴者とルルーシュの間に立ってくれる同情票が集まる人。そして、ルルーシュの人間性を顕わにする重要人物です。今後のロロに対する行動で、ルルーシュが人としてどこまで踏み留まることができるかに注目してほしいですね。

櫻井: 僕的にロロが怖いです。爆弾みたいに見えませんか?ルルーシュは彼をうまくコントロールしていると思っているけど、本当は違うのかもしれない。危ない存在になりそうで不気味で。


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――アフレコ現場はどうですか?

福山: うらやましい活躍をしているのが、大宦官のお方々です。

櫻井: 楽しそうです。

福山: 大宦官集団は演技を聞きながら笑ってしまうので、次の瞬間、ルルーシュが思い詰めている演技をするのが大変です。あとルルーシュ/ゼロの場合、難しいセリフの後とかに「愚か者が!」ということばが出てくるんですが、テストでかんだ後に、かっこよく「愚か者が!」が決まるという奇跡が起きたりしますね。

櫻井: みんなをリラックスさせてくれるんです……。「さすが主人公だね」って、みんなでいじめています(笑)。作品のテイストになじんでいないころの探り感はありませんが、気が抜けない、一定の緊張感が現場にはありますね。最近、スザクの出番が少なめなので、ちょっと緊張気味です。セリフが少ないと、色々と難しくなるので。


――印象的なセリフはありますか?

櫻井: 「藤堂鏡志朗まかり通る!」はかっこいいなぁと思いましたね。大和魂というか。卜部もかっこよかったです。

福山: 2人とも、ルルーシュの口八丁にだまされちゃって……今後はどうなるんでしょう? 13話も学園話と思いきや、最後にあんな展開だったし……。

櫻井: あれはヒドイよね。

福山: 本当に展開が読めない。だから僕らも、この先どうなるのかなぁと思いながら演じています。

櫻井: ジェレミアは、「そうきたか」と驚かされましたよ。おなかが痛くなりました(笑)。アーニャも気になりますね。折り返し地点を迎えたので、これ以降は張り巡らされた伏線が一気に引っ張られる感じなんでしょう。終わりを見たいし見たくない、複雑な心境です。



說谷口“意地悪い”的原來是櫻井啊(笑)w
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